[みずたまカフェ] 山奥に超お洒落カフェ!?東京から山都町へ移住して始めたカフェで得たものとは?

みずたまカフェ

概要

大学生の社会科見学シリーズ★!
カメラマンのつばさです!今回は、山都町のお洒落なカフェに伺いました!

 

熊本県の東、上益城郡に属している自然豊かな町、山都町(やまとちょう)。

そんな山都町の山道を車で約30分登ったところに・・・

突然、近代建築のおしゃれな建物と阿蘇の息を飲むような絶景が現れます。

みずたまカフェの外観

阿蘇の景色

目の前の絶景

ここが、今回取材で伺った「みずたまカフェ」です。

みずたまカフェさんは2013年4月にオープンしたカフェ。

山都町の食材を使って、パスタ、ピザ、スイーツなどを提供されています。

カフェのお仕事と並行して、デザインのお仕事もされているそうです。

みずたまカフェをご夫婦で経営されている小坂寛さんにお話を伺いました。

小坂寛さん小坂寛さん
2010年に「みずたまカフェ」を開くため、東京から山都町に移住。
2013年4月に「みずたまカフェ」をオープン。
2017年から「みずたまデザイン株式会社」を夫婦で経営する。

 

みずたまカフェ

店名みずたまカフェ
住所熊本県上益城郡山都町尾野尻819-2
電話番号0967-82-2685
営業時間 11:00~日没 【ランチL.Oは14:00】
店休日 火曜、水曜
定休期間2月中旬〜3月中旬
座席数 25席
ホームページhttps://www.mizutama-cafe.com
駐車場 数台

なぜ山奥にカフェを?

もともと東京で奥さんとマンション暮らしをしていた小坂さん。

当時のお仕事はなんと小坂さんがシステムエンジニアで、奥さんは広告代理店だったそうです。

そんなある日、小坂さん夫妻は山都町の「ロンド美術館」という美術館を訪れました。

その自然豊かな土地に惚れた小坂さん夫妻は、ロンド美術館の方の紹介を経て、今の場所でカフェを営むことになりました。

メニュー

メニューにはみずたまカフェが出来るまでの経緯が書かれています。

ロンド美術館と共に建てたカフェ

元々は古民家を改装し、「古民家カフェ」を始めようとしました。

しかし、都会で古民家カフェをするならともかく、田舎で田舎っぽいことをしても面白みがない、田舎で近代建築というギャップが面白い、ということをロンド美術館の館長さんに教えてもらい、現在のカフェにたどり着いたそう。設計図は美術館の方が書いてくれたため、まるで、ロンド美術館の一部を切り抜いたような構造になってます。


ロンド美術館とみずたまカフェを比べてみるのも面白いかもしれませんね!

東京から山都町へ移るということ

東京から山都町へ移住することは、ご夫婦のお子さんたちにも大きな影響を与えています。
山都町では、子供が元気にのびのびと育つには抜群の環境だそうです。大きな声を出しても怒られない、環境が子供を育ててくれるなど、東京では考えられない好環境です。

また、奥さんのデザインの仕事にも思いもよらない影響を及ぼしました。
なんと山都町の地元でのお仕事が、想像以上に増えたのです。内容は、ロゴ、パッケージ、名刺など地元に根付いたお仕事をされています。地元の人からしても、近くにデザイナーさんがいることで、気軽に相談できるため、とてもありがたい存在なのだそうです。

山都町に移住することで、お互いに良い影響を与えています。

取材の様子

なぜ「みずたまカフェ」?

ところで、何故お店の名前が「みずたま」なんでしょうか?
店内を見回しても、水玉らしき模様は目につきません。

色々な人が色々な形で関わって、色々な個性を出し、それが一つの水玉として表現できるような場所を担うという思いを込めて「みずたまカフェ」という名前にしたそうです。つまり、一つ一つの水玉は一人一人の個性ということです。
集まる場所がなければ誰も来ないので、カフェという形で集まる場所を提供しました。カフェにそれぞれの個性が集まって、色々な形で表現して欲しいという思いがこのカフェには込められています。

そのため、個性を表現するための様々な活動をしていたそうです。
・Jazzライブ
・ハーブティー教室
・ソーイングカフェ
・地元のお母さん方の小物をお店で販売する
などの「個性を発揮する場」を多く提供して来ました。

店内の雑貨売り場

店内には地元のお母さん方の小物がたくさん!

みずたまカフェでは、うたた寝しても、読書をしても、仕事をしても、ぼーっとしても、おしゃべりしても良いそうです。
そうすることで、地元の人が座って落ち着きながら話せる場所になることを望んでいるそうです。

料理のこだわりは?

当初、みずたまカフェではお米も自作していたそうです。

しかし、山都町には地元で作られている美味しいものがたくさんあります。そういうものを料理し、提供して、「これは誰々の何々です。」と紹介した方が、食べる人も育てる人も喜ぶということに気付きました。それ以来、みずたまカフェでは山都町産の野菜を提供しています。

そのこだわりはメニューを見ると・・・
一目瞭然です。

山の都のピクニック・ランチ 1,250円(税込み)
◎ 山都町清和地区吉田養鶏場さんのこだわり卵 をつかったキッシュ
◎ 山都町産の白米と黒米のごはん
◎ 山都町産 幻の豚“梅山豚”ソーセージ 納豆だけを食べて育った
◎ 山都町産の野菜をつかった副菜2品(日替わり)
◎ 山都町清和地区福田農園さんのベビーリーフサラダ
◎自家製ポタージュスープ

山の都ピクニックランチ

山の都ピクニック・ランチ

みずたまカフェでは、すぐにもらってきた野菜を提供できます。みずたまカフェは採れたてのお野菜を提供するには最高の立地なのです。

建物へのこだわり

みずたまカフェは標高530mに位置し、カフェ内は壁がガラス張りになっているため、空も星も目の前に見ることができます。

明るいうちは阿蘇の景色を望み、日が落ちると一面の星空を楽しめます。周りに人工物が見えないため、星を見るには最高な環境です。あまりにも何もないため、山を降りたところで、地元の人から「あそこの光はみずたまさんだね。」と言われるほどだそうです。

カウンター席

絶景のカウンター席

あまりに、ロマンチックな雰囲気であるため、なんとプロポーズした方もいらっしゃるそうですよ。

普段は日暮れとともに営業を終了しますが、星空は相談次第で見ることがきます。

みずたまカフェに空調はありません。夏の暑さ、冬の寒さを楽しむのも山都町ならではの楽しみ方ではないでしょうか。

店内の暖炉

冬にはたくさんの薪と暖炉が味を出しています。

まとめ

お伝えしている通り、みずたまカフェでは、様々な要素での癒しを楽しむことができます。

景色、星空、自然、地産地消の料理、オシャレな建物、小坂さん夫妻の人柄、地元の人との交流、どれを取っても一級品です。

お一人、家族、デート…
どのシチュエーションでも、間違いなく満足することができます。

みずたまカフェを始め、山都町を是非お楽しみください。

みずたまカフェと小坂さん

小坂さん、取材に快く対応いただきありがとうございました!

平成30年度4月6日現在
※内容・金額が変わる可能性があります。
お越しの際は、事前に確認をお願いします。

取材日 平成30年度3月6日

 

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