上天草市の隠れスポット「龍の足湯」とは?

 

情報誌には載っていない!上天草の穴場、「龍の足湯」を紹介します。

概要

松島温泉 龍の足湯の龍の姿

松島温泉 龍の足湯の龍の姿

国道266号線を松島町合津まで下り、「天松旅館」手前で左折すると合津港があります。目の前にはカラフルな万国旗と龍の作り物。なんと、その龍の口からはお湯が出ており、胴体の部分は誰もが入れる足湯となっているのです。

施設名龍の足湯
住所熊本県 上天草市松島町合津7913-8周辺
料金不要

おすすめポイント

「龍の足湯」は料金が不要で気軽に立ち寄ることができます。ベンチもあるので荷物を置くこともできますし、屋根もついているため少し天気が悪くても安心して浸かることができます。そして、足湯全体が龍をイメージして作られており、松島町に伝わる伝説から龍尾にある「龍玉」を握ると運が開け、願いをかけることができることができるそうです。帰る際は「龍顔」を触り、感謝の気持ちを伝えます。龍が願いを叶えてくれるかもしれません。

松島温泉 龍の足湯の龍の尻尾

ランチ情報

「龍の足湯」の前には「MARCO」というカフェ&バーがあるのですが、筆者が尋ねたときは残念ながら店休日でした。気になる方はぜひ調べてみてください。お腹を満たした後に足湯でリラックスするのもいいですね。

まとめ

「龍の足湯」のお湯加減は熱すぎず、長時間浸かることができます。一人旅ならば足湯に浸かっている地元の方との交流の場となりますし、大人数での旅行ならばお喋りしながらリラックスできる休憩場所としていかがでしょうか。海と赤色の五号橋も見渡せ、眺めも良いです。上天草にお越しの際はぜひ一度立ち寄ってみてください。

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