[和み宿 新和荘 海心]畳のお部屋でリラックス。目の前に広がる港

外観

■目次
1. 概要
2. 宿の設備や備品について
3. 宿泊料金や夕食について
4. おすすめポイント
5. 和み宿 新和荘 海心のまとめ
6. 公式HP

概要

名前和み宿 新和荘 海心
住所天草市港町11-19
電話番号0969-22-3653
チェックイン15時
チェックアウト10時
HP和み宿 新和荘 海心のHP
その他駐車場10台(無料)

もともとは 新和荘 というビジネスマン向けの旅館を昭和36年から、現在のオーナーのお祖父さんの世代から始まったそうです。お母さまが継がれた後、3代目として平成元年より現在のオーナーに引き継がれたそうです。時代の流れによって多様化したお客様のニーズに対応するために、WEBサイトの製作やお宿の建て替えなどを行い、平成3年より現在のお宿に生まれ変わったそうです。平日はビジネスマンの方の利用が多いそうですが、土日や長期休暇になるとご家族やカップル、友人同士で来られるお客さまにも人気のお宿とのことです。

宿の設備や備品について

ビジネスでも観光でも利用できます。畳のお部屋も洋式のお部屋もあり、お好みで選べます。また、館内設備もとても充実しています。お風呂は共用ですが、貸切なのでゆったり湯船につかることができます。

備品

ゆかた・バスタオルも完備

  • 室内設備
  • テレビ
  • ポット
  • お茶
  • 冷蔵庫
  • ドライヤー
  • 加湿器
  • トイレ(ウォシュレット)
  • 歯磨きセット
  • カミソリ
  • くし
  • タオル/バスタオル
  • 浴衣
  • スリッパ
備品

ポットや、加湿器も常備!

お風呂場

  • 石鹸
  • ボディソープ
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • リンスインシャンプー
  • タオル
  • ドライヤー

宿泊料金や夕食について

素泊まりであれば、1名¥7,560から。有名な天草大王や新鮮なお魚が食べられる朝夕食付きプラン、また天草ならではのイルカウォッチングがセットになったプランもあります。目的や予算に応じて選べますね^^

食堂

開放感溢れるお部屋でお食事をいただきます。

館内がシンプルなつくりでとてもリラックスできます。
食事をとる場所には、天草の観光情報誌も準備されているため、お宿で明日の予定を組むこともできます

夕ご飯

天草の海の幸をいただきます!

夜ごはんのメニュー構成は以下の通りです。
・大根と人参の酢の物
・タイとカンパチのお刺身
・かき揚げとイカのげそ
・なすびの揚げ物
・お魚のあら炊き
・梅肉ポークのお鍋

お刺身

天草の海で獲れたお魚は絶品!

お刺身だけでなく、梅肉ポークのお鍋や天ぷらなどもあります。
炊き込みご飯も、天草大王の噛み応えがあり、大満足できる夕食です!

料理

お魚も天ぷらも!

また、朝ごはんでは熊本ならではの食べ物を味わえるものがいくつもあります!

朝ごはん

あさりのお味噌汁がとても美味しい♪

・アジ
・ちりめんじゃこ
・ピーナツ豆腐
・あさりのお味噌汁 (旬のあおさ入り)
・熊本の会社で作られたベビーリーフ入りのサラダ

写真中央の豆腐のようなものは、実は「ピーナツ豆腐」なんです!
さっぱりとした後味で、とても美味しかったです。

おすすめポイント

  • 天草で暮らすように生活できるホテル
    海心さんはホテルとも旅館とも区別のつかない、でも居心地の良さがあります。そのことから LIVTEL (live,生活する+HOTEL,宿泊施設)との造語がついています。「生活の延長線上として、このお宿を使っていただきたい。」というオーナーさんの思いから生まれた造語です。また、liveには生きるという意味もあるので「うちに来て生きる力をつけて貰いたい」という意味も込められているそうです。

    部屋

    白い壁に畳敷きのお部屋

  • 海に感謝する
    海に囲まれた天草だから、ここにこの海心さんがある。kai-shin 海と心をハイフンで繋ぐ= 海に感謝の気持ちを持つ という意味が込められているそうです。お宿のお名前には、天草に対する思いとお客さまを思う気持ちが深く込められています。また、同じ土地でご家族でされてきた想い出を入れ込むために「旅館 新和荘」から「和み宿 新和荘 海心 kai-shin」というお名前になったそうです。是非公式HPのほうもご覧ください♪

    港

    お部屋のベランダから見える港

  • 1級建築士による設計
    熊本県全域で行われていた文化的活動であるアートポリスで、牛深の「うしぶか海彩館」という物産館の設計を手掛けた建設会社の1級建築士の方がこちらのお宿のオーナーさんと縁があり、こちらの 「和み宿 新和荘 海心」 の設計が始まったそうです。

和み宿 新和荘 海心のまとめ

お部屋

お部屋には大きな窓が!

お部屋にはいると、港が見える大きな窓があり、開放感溢れるつくりとなっています。

こちらの作りも、せっかくお客さまに天草に来ていただいたのだから、天草の光や風を感じていただきたい というオーナーさんの粋な心遣いによるものです。土日には、船の出航する時に出るポンポンポンという音を聴くことができるときもあるそうです。天草ならでは、ここだから味わえる を大切にされたお宿となっています。白を基調としたシンプルなつくりで、畳敷きの室内もあります。お部屋の開放感のある大きな窓がとても印象的でした。港近くにあるので、朝は天草の港を見ながら散歩するのもオススメです!

お風呂は共有ですが、2種類(角風呂・丸風呂)貸切で利用できます。
夜と朝でどちらも入ってみるのもいいですね^^

公式HP

http://shinwasou.com/

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