【南阿蘇珈琲】あたたかい珈琲と、あたたかいご主人。

なおや

自分の血液はひょっとするとコーヒーでできているのかもしれない、なおやです。

ゆき

カレーとカメを愛する、ゆきです。

熊本市中央区大江に位置する、南阿蘇珈琲。

アパートの1階にお店は構えられ、その外観の様子から、「知る人ぞ知る名店」の雰囲気を感じられます。

入り口のドアを開けると、コーヒーの匂い、淹れる音、心地よいBGMが体に染みこんできます。

そして、暖かくお迎えしてくださるのは、お店のご主人の田中さん。

今回、田中さんに、お店の歴史やコーヒーのことなど、たくさんのお話を伺いました。

 

お店のご紹介

 

 

南阿蘇珈琲のはじまりは16年前。名前に冠されている「南阿蘇」に、焙煎専門のお店を構えられました。

その後大江の地にも、ドリップコーヒーを楽しめるお店を構えられ、地元の常連さんなど、たくさんの人々に愛されています。

お店に入ってみると、レトロな置物やポスター、おしゃれなインテリアが並び、モダンな雰囲気を演出しています。

そして存在感を放つ、焙煎機。

赤いボディが際立ち、お店に入ると目に飛び込んできます。

お店の外庭には、緑が豊かな自然溢れるテラスがあり、そちらでもコーヒーを飲むことができます。

さらに、南阿蘇珈琲のお隣には、「どろっぷす」という、オーガニック料理を特徴としたレストランがあります。

酵素玄米や有機野菜を贅沢に使った料理を堪能できます!

ご厚意で、「どろっぷす」さんの店内も拝見させていただきました。

おしゃれでかわいらしい雰囲気がたまりません!

(「どろっぷす」さんはご予約制のためご注意ください。)

さらに、南阿蘇珈琲のコーヒーをお家でも楽しむことができるんです!

コーヒー豆の販売や、手軽に楽しむことができるドリップバッグが豊富に取り揃えられています!

さらに、ドリップバッグはギフトとして詰め合わせ、全国各地へ配送も行っているそうです!

 

丁寧に淹れられた珈琲

南阿蘇珈琲のメニューをご紹介します。メニュー表もパレットのようでお店の雰囲気にマッチしていますね。

Drink

  • Guatemala(グアテマラ)[Hot / Ice]  400円
  • Tanzania(タンザニア)[Hot / Ice]  450円
  • Etiopia(エチオピア)[Hot / Ice]  450円
  • Kenya(ケニア)[Hot / Ice]  450円
  • Cafe Late(カフェラテ)[Hot / Ice]  480円
  • Decaf(カフェインレスコーヒー)[Hot / Ice]  480円

Desert

  • 濃厚 チーズケーキ 400円
  • 特製 ショートブレッド(バタークッキー)300円

Coffee Set

  • チーズケーキとCoffeeメニューの中からお好きなコーヒー 800円

*メニューはすべて税込み価格です。

ゆき

私はグアテマラをホットでいただきました

グアテマラは、ほのかな甘みと酸味、コクがバランスよく口の中に広がり、とても美味しかったです。

なおや

僕はケニアをホットでいただきました!

印象的な酸味のあるコーヒーです。

酸味が本当にちょうど良く、でもきっちりと主張してくるお味で、こちらも美味しかったです。

酸味のあるコーヒーの中でも、強い酸味によって苦味が消されてしまっているようなものもありますが、こちらのコーヒーは苦味も残っており、酸味と苦味がケンカすることもなく、喉にすっと入っていきます。

私たちが頂いたグアテマラとケニアの他にも、さまざまな特徴のあるコーヒーがあり、お気に入りの味を楽しむことはもちろん、来るたびに味を変えるのも良いですね。

 

あたたかいお店と、あたたかいご主人

コーヒーを頂いている時にも、私たちが疑問に思っていたコーヒーに関する知識など、田中さんとたくさんお話させて頂きました。

その中で、コーヒーの楽しみ方は「人それぞれ」ということを、田中さんがおっしゃっていました。

淹れ方や焙煎度など、十人十色という言葉通り、人それぞれこだわりが違い、一人ひとりに奥深い世界が広がっています。

また、コーヒーの味よりも、カフェの雰囲気や、ミルやドリッパーなどのコーヒーグッズをこだわる人も多いです。

自分なりの味や淹れ方を研究したり、数々のカフェを巡ったり、コーヒーグッズを揃えてみたり、さまざまな角度からアプローチできるのも、コーヒーならではですね。

 

取材当日はあいにくの雨でしたが、薄暗い中、お店の暖かい光が外に漏れている様子は幻想的で、むしろ雨の中お店に足を運ぶことも楽しみの一つなのでは、とも思えました。

また、今はコーヒーの知識を誰でも深めることができるとおっしゃっていました。

確かに、コーヒーについてインターネットで検索をすると、淹れ方のコツやおすすめの挽き具合など、現役のバリスタの説明まで出てきます。また、雑誌などから簡単に知識を得ることができ、誰でもコーヒーの世界を突き詰めていくことができます。

しかし、昔はお店で修行しなければ知識を得ることができなかったそうです。

コーヒーの知識を簡単に手に入れることができることも今の世の中も大変便利ではありますが、長年の修行を通して淹れられた一杯を楽しむことができるのも、昔ならではの魅力ではないでしょうか。

なおや

まさに、「職人」・・・!

 

最後に、私たちが特に印象に残ったことを紹介します。

それは、「田中さんとお客様のコミュニケーション」です。

田中さんは、来店の時からコーヒーを淹れている時、お会計の時も、常に他のお客様とコミュニケーションをとられていました。

田中さんは、「コロナ禍でマスクを着けなければならないこともあり、コミュニケーションがしづらくなった」とおっしゃっていました。

このご時世では、なかなか会話を楽しむ機会を作ることが難しいです。

しかし、田中さんは、このような状況でも、お客様とのコミュニケーションを大切にされています。コーヒーの説明も丁寧で分かりやすく、おすすめを伺うと味の違いなど細かく教えてくださいました。

個人的な考えですが、カフェという場所は、一杯一杯丁寧に淹れられたコーヒーを楽しむことはもちろん、「コミュニケーションを楽しむ場」でもあるでしょう。

今、インターネットの普及で、特に若者のコミュニケーションの中心がSNSになっています。

また、言うまでもなく、コロナ禍によって、コミュニケーションのありようが変わったことも事実です。

しかし、お店の方とコミュニケーションを楽しめる環境は、どれだけインターネットが発展しても、絶対になくてはなりません。

そのようなことを、南阿蘇珈琲様への取材を通して、強く実感しました。

 

皆様も、ちょっと一息つきたいとき、美味しいコーヒーを飲みたいとき、コミュニケーションを楽しみたいときは、ぜひお店に足を運んでみてください!

南阿蘇珈琲様、お忙しい時に取材の対応をお受け頂き、ありがとうございました!

 

店舗情報

店名南阿蘇珈琲
住所熊本県熊本市中央区大江5丁目2-11-101
電話番号096-371-7807
営業時間12:00~20:00
店休日月曜日
駐車場なし
SNS等南阿蘇珈琲 (minamiaso-coffee.com)
https://www.instagram.com/minamiaso_coffee/
その他お隣の「どろっぷす」のホームページ→どろっぷす×Kitchen. (stores.jp)


 

最終更新日:令和4年2月27日
※内容・金額が変わる可能性があります。
お求めの際は、事前に確認をお願いします。
取材日令和3年11月30日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です