概要
こんにちは~、しったかです☆
記事が溜まっておりまして、ここ数日は記事の執筆に追われそうです。。が、読者のみなさまや取材させていただいた方々に楽しく読んでいただける記事を書こうと、モチベーションは高いですよ~⤴⤴⤴
本日ご紹介するのは、天草市中心部の銀天街アーケード内にある“チキンショップまさき”(以下、まさき)です。昭和24年(1949年)にオープンし、創業68年になります。鶏肉だけを扱っているお店ですが、めちゃくちゃインパクトのある看板商品があるんです。その名も、まさきの丸焼き!!若鶏を1羽、丸ごと豪快に焼き上げちゃいました。
ご主人によると、天草には、クリスマス以外でも正月や結婚などのお祝い事やイベントのときに鶏の丸焼きを食べる文化があるそうです。天草では、焼き鳥は丸焼き(もちろん骨付き)を指すそうです。それくらいに、天草の人々にとって丸焼きはなじみがある料理なんでしょうね~
取材中、結構お酒のんでそうなおじいちゃんが2羽もお買い上げになってました。たしかにビールにめっちゃ合いそうですよね!!ぜひ一緒に!!(丸焼き食べたときビール買わなかったのとても後悔してるのは内緒。)
店名 | チキンショップ まさき |
住所 | 天草市中央新町14-3 銀天街アーケード内 |
電話番号 | 0969-22-2618 |
営業時間 | 9:00 ~ 18:00(売り切れ次第終了) |
休業日 | 水曜日 |
その他 | E-mail cs-masaki@aqua.ocn.ne.jp Facebook masaki.maruyaki LINE masaki-maruyaki |
商品情報
- まさきの丸焼き ¥1550(1羽)
まさきの看板商品です。昭和41年(1966年)に販売を始めて半世紀以上、天草の人々に親しまれてきました。醤油味がくせになる若鶏の丸焼きです。天草の普段の食卓に並ぶのはもちろん、天草に帰省された方が懐かしく思って買いに来られたり、これからお出かけになる方がお土産として買われて行ったりするそうです。
まさきの丸焼きは地方発送も承っています!真空パックのクール便で配達できるそうです。お気に召したらぜひ注文してみてください。お問い合わせは、上記の電話またはメール、それぞれのSNSまでよろしくお願いします。
- その他、鶏の生肉や卵などを販売しています。
おすすめポイント
- こだわり製法!!
1、 秘伝のタレに4日間漬け込む!
若鶏をしょう油ベースのタレにじっくり漬け込む。
2、1羽1羽、ていねいに1時間以上かけて焼く!
味がしっかりしみ込んだら、赤外線バーナーでじっくり時間を掛けて、ふっくらジューシーに焼いていく。3、回転式ロースターを使う!
余分な脂が落ち、それが下の丸焼きに程よくかかり、表面に独特の“照り”が生まれる。
- 奥の奥までしっかり味がしみ込んでます(^^)
4日間も漬け込んだだけのことはあります。中の方まで味がしみ込んでいて、しっかりとした味付けになっております。濃ゆすぎず、薄すぎず、程よい。おいしかった~~~
- 大満足のボリューム!!
夕食前にいただいたのですが、食べきれないほどのボリュームでした。もちろん、夕食も食べきれませんでした。。ご主人からは、その日のうちに食べてくださいと言われましたが、冷蔵庫に入れて次の日ようやく完食しました。何が伝えたかったのか、とりあえず圧倒的ボリュームなんですよ!!!!(しっかり火が通っているのでお腹も壊さなかったよ^^)
まとめ
チキンショップ まさきは、天草の中心部にありとてもアクセスしやすい立地条件となっています。まさきの丸焼きは味もボリューム感も間違いないです!!普段、鶏の丸焼きを食べる機会もそんなにないですよね。天草を訪れた際には良い機会だと思ってぜひ尋ねてみてください!!
天草大王鶏の丸焼きは無いのでしょうか?
通販は 出来ますか?
コメントありがとうございます。ご連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
チキンとっても美味しそうですよね!(^^)お手数ですがお店の方にご確認いただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いします!