今回は、阿蘇郡産山村と阿蘇市内牧にチューリップの生育調査に行きました。
今回初めて記事を担当するよっちゃんです。
果たして、チューリップの芽は出ているのでしょうか?♡
概要
熊本県が行う「平成29年度くまもと里モンプロジェクト推進事業」の一環として、
阿蘇地域では、熊本地震による影響でひびが入ったり、耕作放棄されたりした田畑に
花を植えて、観光資源にしようという取り組みが行われています。
昨年12月には、阿蘇郡西原村の「俵山交流館 萌の里」さんに隣接する畑にチューリップの球根を植えました。
詳しくはこちらをご参照ください。
生育調査
今回は、阿蘇郡の産山村と阿蘇市の内牧に生育調査をしに行きました。
- うぶやま牧場
ここのチューリップは、まだ芽を出していませんでした、、、
無事に芽を出すようにみんなでしっかりとパワーを送ってきました!!
たくさん植えてあるようだったので、
花が咲いたらきっとすごくきれいだろうなと楽しみに思いました。
- 阿蘇内牧ファミリーパーク「あそ☆ビバ」
ここのチューリップは、芽を出して、4~7㎝ほど成長していました。
池山水源
道の途中では、産山村の「池山水源」にも行きました。
池山水源は、環境省の名水百選にも選ばれた水源です。
水が透き通っており、山奥の静けさを感じることができました。
まとめ
生育調査を行って、ますますチューリップの開花が楽しみになりました!
調査を行うとともに、阿蘇の豊かな自然も堪能できて素敵な1日でした!
今回お世話になった、阿蘇地域振興デザインセンターのみなさんありがとうございました。
平成30年度3月16日現在
※内容は変わる可能性があります。
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