概要
みなさんこんにちは。
今日ご紹介するのは、先日私たちが参加してきた山江村フットパスの際お世話になった、 時代(とき)の駅むらやくばの中にある農村レストランやまえのまんまさんです☆
※山江村フットパスについての記事は、5月中に公開予定です。
名前 | 農村レストラン やまえのまんま |
住所 | 熊本県球磨郡山江村山田甲1415 時代の駅むらやくば |
電話番号 | 0966-35-7000 |
営業時間 | 11:30~14:00(月~土) |
定休日 | 日・祝日 |
公式サイト | https://blog.goo.ne.jp/yamaenomanma |
お食事
今回レポートするのは、野菜も魚も大好きなかのんです♪こちらのお食事はそんな私にドストライク!なメニューでした♡
- 1日目の昼食
山江村に到着した私たちを出迎えてくれたのは、出来立ての美味しいお昼ごはん!
この日のランチのメニューは…
まず驚いたのは、ツヤツヤふっくらの美味しすぎる白ごはん!
メインのお魚との相性もバツグンでお箸が進む、進む!
この日のメインは、「みなさんの頭が良くなるように。」とお魚を出してくださいました☆(笑)
いったいこのランチだけで何種類の食材が摂れているのだろう…
と思うほど、手間暇かけて作られています。
そしてこの日特別に出していただいたのは…!
初めてつくしを食べたメンバーも多く、自然の恵みを感じる貴重な経験もできました。
ランチでしっかりとパワーチャージできたおかげで、午後からの活動も元気いっぱいでした♪
- 2日目の朝食
私たちよりもずっと早起きをして朝食を用意してくださっていたスタッフのみなさん(;_;)
今日も朝から自然の恵みをいただきます。
新鮮な卵をいちばん贅沢にいただく食べ方と言えば…
もちろんTKG(卵かけごはん)‼
机の中央に置いてあったお料理も、同じテーブルのメンバーで黙々とおかわりしちゃいました(笑)
朝から地場産の自然の恵みを贅沢にいただけて栄養バランスもバッチリ…
これぞ、理想の朝食‼
本山さんのお話
2日目の朝食のあと、こちらの「やまえのまんま」レストランを切り盛りされている本山さんにお話を伺うことができました。
田植えをご近所さんで助け合うこと(「かちゃり」という方言)を語源とする、NPO法人「かちゃリンクやまえ」の拠点にしようというのが、この施設のもともとの目的だったそう。
朽ち果てていたこの村役場を、また新しく村民の集える場所にしようというのは、当時の村長さんの強い意志でした。
こちらのレストランは、4年ほど前から一人暮らしの村民のためにお弁当を決まった曜日に作っています。
お野菜も愛情もたくさん♡
日替わりランチもお弁当も、朝早くからその日の地場産野菜の仕入れ状況からバランスのとれた献立をスタッフさんが一生懸命考えています。
「山江の美味しいお野菜をたくさん食べてほしい。
心も体も健康になってほしい。
飽きずに美味しく食べてほしい。」
という願いから、まごころこもったメニューを提供されています!
まとめ
毎日、お客さんのために自分たちの時間とアイデアをフルに使いつつ、生き生きと素敵な笑顔でお仕事をされているスタッフのみなさん。
こちらのお料理をいただけば、その思いも山江の自然の恵みも全て伝わってくるはず!
山江村に立ち寄られた際には、ぜひこちらのレストランでほっこり心あたたまる時間を過ごされてみてはいかがですか?♡
みなさんのおかげで、私たちもパワフルに今回のフットパスに参加することができました!
平成30年度4月30日現在
※内容が変わる可能性があります。
お越しの際は、事前に確認をお願いします。
取材日 平成30年3月22日
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