今回は、球磨中央高校生が発見してきた、地元・人吉の魅力を、みなさんにお届けします。
こちらの特集記事では、高校生にとって「身近なもの」に注目して書いてくれた記事を集めています!
この他の記事は、こちらからご覧ください。
【球磨中央高校生が発見】私の地元 人吉の風景特集 【球磨中央高校生が発見】私の地元 人吉の駅・神社特集
くまもとみらいずむにて…
球磨中央高校生とは平成30年2月から交流があり、その年の6月にはKumarismのメンバーによる「写真の撮り方講座」を行いました。
また、「地元も魅力」をテーマに、一人ひとりにおすすめスポットの写真撮影・紹介文作成を夏休みの課題として出題。
高校生のみんなから寄せられた、地元の魅力が詰まった記事をこちらにまとめましたので、ぜひ楽しみながらご覧ください。
ふぁしょんスポットじゅん
僕がおすすめするのは、山江の美容院です。一か月に一度切ってもらっています。とても良いサービスが充実しており、漫画本もたくさんあります。とても安らげる場所です。是非、行ってみてください。
撮影日:平成30年8月26日
撮影場所:山江村と相良村の近く
記事作成者:ヒマラヤ
むとぅ
リラックスできる場所
私がおすすめする場所は、球磨村総合運動公園です。普段公園で遊ぶことがないので、たまに遊びにいくと小さいころに遊んでいた時のことを思い出し、その時のように楽しく遊べて、この公園は私の大好きな場所です!この公園は少し坂の上にあってそこから見る風景は季節ごとで違うのでとてもきれいです。ぜひ遊びに行ってみてください!!
撮影日:平成30年8月26日
撮影場所:球磨村総合運動公園
記事作成者:みづき
りさ
球磨焼酎は有名なお酒です。
球磨焼酎とは、 今や全国を代表する米焼酎のことです。他のお酒を造るところと違うのは製造工程の蒸留方法だそうです。米や麹を蒸留して造られる球磨焼酎の製法は、主に「減圧蒸留酒」と「常圧蒸留酒」の二つに分類されます。蒸留器内の空気を真空ポンプで抜いて減圧し、低温でゆっくりともろみを蒸留して造るのが減圧蒸留酒です。そうするとマイルドで軽快な味わいが生み出されます。減圧蒸留酒の製法は昭和50年代から普及し、近年の主流となっているそうです。球磨焼酎を十分に楽しむポピュラーな飲み方は、「お湯割り」または、じっくりと味を楽しみたいなら、薄めずに少量を口に含む「ストレート」だそうです。人吉球磨にお越しになった際は是非飲んでみてください。
撮影日:平成30年8月27日
撮影場所:自宅
記事作成者:田浦
はつき
きじ馬・キジウマ・kijiuma!
子どもの健やかな成長を願う縁起物として、昔から親しまれている人吉・球磨のおもちゃ「きじ馬」。赤や黄色の鮮やかな模様が特徴的で頭部の文字は大。写真のきじ馬はなんと自分で絵付けをしています!(中学校の授業で製作)だからこそ、頭部の文字は自分の好きな文字を入れることができました。授業でなくても体験できます!自分できじ馬を絵付けしたいと思った方は「人吉クラフトパーク石野公園」でも体験可能です!!絵付けまでは、、、っと思った方も「人吉物産館」での購入も可能ですので、ぜひ人吉に足を運んでみてください!
撮影日:平成30年8月27日
撮影場所:自宅
記事作成者:manami
むとぅ
山の中の海軍基地 ひみつ基地ミュージアム
第二次世界大戦時に海軍の基地として使われていた場所に建っています。
ここはなんと海軍基地なのに山の中に建っています。「なんで?」と思った方は是非ここを訪れてみて自分の目で確かめてみてください。
開館時間 10 : 00 ~ 16 : 00
休館日 火曜日
入館料 小学生以下:無料
小・中学生:300円
高校生以上:500円
撮影日:平成30年8月27日
撮影場所:球磨郡錦町木上西2-107
記事作成者:じょう
りさ
人吉の花火、きれーい
今年で64回目となる花火大会は、毎年8月15日に開催され3万人近くの観客が訪れます。
中川原から打ち上げられる花火はとても綺麗で、城内や橋の上から見ることができます。わたしは毎年友達と見に行っていて、間近で見ることができ、写真や動画を撮ったりしています。
5000発の花火が打ち上げられるためいろいろな種類の花火を見ることができます。夏と言ったら花火!ぜひ、人吉の花火を見てほしいです。
撮影日:平成30年8月15日
撮影場所:中川原公園
記事作成者:ほのか
はつき
まとめ
「地元 人吉のこれが言いたい!特集」いかがでしたか?公園や美容院といった身近なものから、きじ馬や球磨焼酎などの文化を感じさせるものまで、高校生は地元の魅力を再発見してきてくれました。わたしたちも、人吉球磨の魅力に触れてみませんか。
平成30年12月27日現在
再編集:平成31年3月6日
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