今回は「手野の名水」で有名な手野地区を歩きました!
フットパスとは・・・
「フットパス」という言葉に馴染みがある人は少ないかもしれません、、
「フットパス」とはイギリスで発祥した『地域に残るありのままの風景を楽しみながら歩くこと「Foot」ができる小径(こみち)「Path」』のことです。
阿蘇オフィシャルHPより
自然との触れ合いだけでなく地域の方とも交流しながら楽しく歩こうというものです。
コース概要
実際に歩いてみました!
国造神社
パワースポットとしても有名な国造神社がこのコースのスタート地点です。
国造神社は木で囲まれているため、開始早々マイナスイオンがたくさんです!
鳥居を抜けてすぐに見える水路にはジグザクの溝が…?
これは魚のために水の勢いを和らげる役割をしているそうです。
境内を少し歩くと見えてくるのは…
2本の大きな杉の幹が現れます!
歴史のあるスギからはとてもパワーを感じます。
パワースポットとしても人気なようです!
手野集落
神社を抜けて田園風景溢れる集落を歩きます。
コース内にはいたるところに湧き水があります。
地元の方との交流もフットパスの醍醐味です。
季節によって様々な植物を楽しめます。植物に注目しながらコースを楽しむのもフットパスの一つの楽しみ方ですね。
石畳の道を抜けると藁の小屋が!
これは、昔山奥の農地で道具を保管しておくために使われていたそうです。
下御倉古墳
コースの最後には古墳があります。
古墳の中はとても暗くて、撮影できなかったので、実際に訪れてみてください!
古墳の中は、すごく神秘的な空間で、当時の歴史を感じます。
まとめ
水、花、神社、古墳など自然と歴史が豊富な手野の魅力を堪能できたフットパスでした!
フットパスは歩きながらその地域をじっくり観光することができるので、ただの観光と違い、地元の人との交流も大きな魅力です。
ただ観光をするだけでなく小さな発見がたくさんあるフットパスを是非楽しんでみてください!
今回は登山用アプリヤマップを用いてフットパスを行いました!
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