三角西港は、欧州気分を味わうことができる建物や、綺麗な景色を見ることができる最高の場所です!
今回はここ三角西港で、男二人旅をしてきました^ ^
浦島屋
まず目に飛び込んできたのは、この大きな館です。
これは「浦島屋」という建物で、小泉八雲が、明治26年に長崎からの帰途に立ち寄り「夏の日の夢」と題した紀行文の舞台となった旅館です。
さっそく、中に入ってみました。
ちょっとそれっぽく、HUJIというスマホアプリで撮影してみました。
雰囲気がすごくいい。
こんな写真も置いてありました。
何の写真かは分かりませんが、この白黒の写真が建物の雰囲気をさらにかき立てています。
ピアノも置いてありました。ちょっと弾いてみましたよ。
旧高田回漕店
続いて向かったのは、旧高田回漕店です。
こちらも中に入ることができました。
畳や襖などがある、昔の風景が残っているようでした。
二階に上がることもでき、見る場所がたくさんあります!
旧三角簡易裁判所
階段を登りついた先は、「旧三角簡易裁判所」です。
こちらはあの映画「るろうに剣心」の撮影舞台となっています!
中に入って、写真を撮りました!いい撮影スポットです^ ^
別の部屋には、この建物についての資料がありました(中には「るろうに剣心」についてのものも)。
展望所
旧三角簡易裁判所から、少し坂を登ったところに展望所はあります。
どんな景色が見えるのか。ワクワク。
言葉を失うほどの良い景色です、、、
ゆっくりとした時間が流れ、とても安らぎました。
まとめ
最後に、こちらは撮影スポットの「石積埠頭」です。
今日紹介した場所は、すべて歩いて回ることができる距離にあります。
見所盛りだくさんの三角西港、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか^ ^
平成30年度2月25日現在
※内容が変わる可能性があります。
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