概要
こんにちは~、しったかです☆
(スリランカカリーを食べながら)…かれぇぇぇぇぇえええええーーーーー!!!!!
ギャグとかじゃないです。本当に辛いんです。
ということで、本日ご紹介するのは天草市にある”カリー食堂 リトル・スパイス”(以下、リトルスパイス)です。天草宝島国際交流会館ポルトの近くにあるリトルスパイスでは、お手頃な価格で本格的なスリランカカリーを食べることができます。
お店の前にかけてありました。か、かわいい~~~…じゃなくて、え!?休み!?!?!?
恐る恐るドアを押してみると…ふつうに開きました。かえるのを忘れていたようですね。ひと安心。
お店の方のご紹介です!!
オーナーの鳥羽瀬さんです(^^)見た目通り、穏やかでとてもおもしろい方でした!!
学生時代は福岡で専門学校に通われていたそうですが、たまたまアルバイトで働き始めたのがインドカリーのお店だったそう。それ以来、カリーの魅力に取りつかれて、日本中のカリー屋を食べ歩くようになったそうです。そして、いちばんおいしかったのがスリランカカリーで、スリランカカリーのお店で働くようになり、紆余曲折あったそうですがいまに至ります。以前スリランカに行かれたこともあるそうで、カリーのことはもちろん、いろいろとご存知でした。
少し前から象にはまっていらっしゃるそうで、海外やその他いろいろな場所で象の置物などを購入されるそうです。店内の一角にも雑貨が並べられているスペースがあったのですが、圧倒的に象で占められていました。
店名 | カリ―食堂 リトル・スパイス |
住所 | 天草市中央新町20-6 Passageすわ2階 |
電話番号 | 0969-22-3475 |
営業時間 | 11:30 ~ 14:00(土・日・祝 11:30 ~ 15:00) 18:00 ~ 22:00 |
店休日 | 水曜日 |
座席数 | カウンター 7席 テーブル 2つ(4人掛け) |
禁煙情報 | 喫煙可 |
その他 | 駐車場 4台 |
ランチ情報
- カリーランチ(カリー+サラダ、デザート、スリランカ紅茶(ICE)) ¥750
カリーは3種類からお好きなものをお選びいただけます。
・スリランカカリー
・ドライカリー
・ヌードルカリー
スリランカ料理にはひとつのお皿の上にいろいろなものをのせる文化があるそうです。リトルスパイスのスリランカカリーも、お皿の中央にライス、そのサイドにそれぞれジャガイモとチキンをのせて、ジャガイモカリーとチキンカリーが楽しめます。ディナーでは、日替わりでさらにもう一品のカリーを提供しています!!
・リアルレッド(さらに辛くできます) +¥50
・ライス大盛り +¥50
ディナー情報
- カリー ¥700
・スリランカカリー
・ドライカリー
・ヌードルカリー・リアルレッド(さらに辛くできます) +¥50
・ライス大盛り +¥50
- デビルチキン ¥750
スリランカ料理の定番です。名前からしてかなり辛そう、、ですが、イメージ程は辛くないそうです。なにかスリランカ料理を食べたいという方は、デビルチキンから試してみるのもいいですね。
- その他、まだまださまざまなメニューありますよ!!
おすすめポイント
リトルスパイスのオススメは、なんといっても超々本格的なスリランカカリーが楽しめるということですよね!!これはオーナーの鳥羽瀬さんの、スリランカカリー本来の味や辛さを知ってほしいというこだわりによるものです。
スリランカカリーは、30~40種類のスパイスを使用しています。スパイスはそれぞれが独特の風味を持っており、どのスパイスを使うかは国によってもそれぞれの家庭によっても異なります。リトルスパイスでも、できるだけ現地本来の味を提供するために、スリランカから取り寄せて使っているスパイスもあります。
現地のスパイスを使わないと出せない味があるんじゃ~(千鳥〇ブ風)
スリランカカリーは地理的にもみるように、南インドのカリーと同じくココナッツを使用しています。ココナッツによってコクのあるスープカリーになりますが、スパイスもめちゃくちゃ効いています。
カリー通の方や辛いものが好きな方にはたまらないことでしょう。オレが保証する。(NFLファンにしかわからない)
そしてスリランカカリーいちばんの特徴は、カツオからだしをとっていることでしょう。味がしっかりしています。日本の料理に共通する部分もあっておもしろいですよね。またライスは、タイ米と日本米をミックスしています。スープカリーにはパラパラとしたタイ米がマッチするそうです。
まとめ
カリー食堂 リトル・スパイスは、天草市中心部にある本格スリランカカリーのお店です。本渡バスセンターからも徒歩10分程の距離なので、十分に徒歩圏内です。
今回、リトルスパイスを取材させていただいて、スリランカカリーのことだけではなくて他の国のカリーのことなど、カリー全般についてお話を聞くことができました。いままであまりカリーのことについて考えたことはなかったのですが、カリーはとても奥が深くておもしろいですね。
鳥羽瀬さんは、「スリランカの味、辛さを日本風にアレンジせずに、できるだけそのままの形で提供したい。」ということを特にこだわってされています。ここのカリーは決して万人にうけるものではないけれども、苦手だとおっしゃっていたお客さんがお店に通い始めるようになることもあるそうです(^^)みなさまにもぜひいちど足を運んで食べていただきたいです!!(本当に辛い)
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